妊活にオススメハーブ3選！

ハーブティーは、植物や果実を使用して作られた飲料のことで、カモミールやラベンダー、ペパーミントなど様々な種類があります。

ハーブの種類は数千種類ともいわれ、多種多用な効果があり、その組み合わせによって香りも味わいもたくさん。

リラックス効果や体の調子を整える効果があり、「西洋の漢方」とも言われるほど、世界中で親しまれています。

そんなハーブティーですが、今回は「妊活中の方におすすめしたいハーブティー3選」をご紹介します。

妊娠しやすい健康的な体作りのために取り入れているプレママプレパパも多いので、ぜひ試してみてください。

具体的には、ハーブティー種類・効能・飲みやすさについてご紹介していきますね。

メリッサ

一つ目は、生理痛に効果のある「メリッサ」です。

レモンバームであるメリッサはヨーロッパの産婦人科でよく使用されていました。

また、女性特有の生理前のイライラや不安感などのメンタル面も緩和・解消してくれます。

香りはレモンやライムに似ていますが、強く日光に当たると山椒のようなスパイシーな香りがするのが特徴的です。

ラズベリーリーフ

続いては妊活に効果のある「ラズベリーリーフ」です。

妊活だけでなく、妊娠中や授乳中にも飲むことができる安全性の高いハーブティーとして大人気。

ラズベリーには抗酸化力の高いポリフェノールが含まれていて、妊娠力を高めてくれます。

それは、ポリフェノールが膣粘膜の分泌を促進する効果を持っているからです。

また、粘膜を強化してウイルスや菌の予防、羊水を保護する羊膜にも良いと言われているので、婦人科系のトラブルに頻繁に用いられています。

味にクセがなく、香り、甘み、酸っぱさのバランスの良い香りがあります。

ギンコビロバ

３つ目は冷え性に効果のある「ギンコビロバ」。

ギンコビロバはイチョウの葉エキスです。

イチョウの葉は中国では昔から気管支炎の治療薬として人々を助けてきて、長年の研究から、全身の血行を良くする効果があることがわかりました。

そんなイチョウの葉からできる「ギンコビロバ」は、フラボロイドやギンコライドという成分が血流を促進し、冷え性を改善してくれます。

また、血流を促すことから、脳のリフレッシュにも効果があることが認められています。

集中力をアップさせたい、疲れをとりたい、頭をスッキリさせたい方におすすめのハーブティーです。

まとめ：ハーブは皮膚からも吸収することができる！

以上が「妊活におすすめのハーブ3選」を紹介しました。

自分に必要だと思ったり、自分に合ったハーブティがあったときはぜひ、取り入れてくださいね。

また、妊活だけでなく、ハーブティにはさまざまな効果があるので、普段の生活にも活用して健康的な毎日にしたいですね。

実は、ハーブは皮膚からも吸収することができ、効果を得ることができます。

特に効果を得たいという方は、皮膚からの吸収率の38倍と言われているよもぎ蒸しで、ハーブの有効成分をしっかり入れるのがオススメ。

また、期間限定で月に一度、デトックスリトリートdayでは、あなたに必要なハーブ抽出液やアロマを入れた貴方だけのオリジナルスプレーやオイルをプレゼント中。

最後までありがとうございました。

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渡邉かおり

私自身、超がつくほど不健康でした… アレルギー、喘息、アトピー、夏以外年中花粉症に悩まされた幼少時代。胃腸が弱く、貧血持ちで風邪も引きやすく、子宮内膜症で生理不順と子宮筋腫、子どもを産むのも厳しいと言われていました。市販のサプリや健康療法、漢方や注射やレーザーなどいろんなことをチャレンジしましたが完治には至らず… 自分の症状をなんとかしたいと思い、栄養学を学び実践していくことで体質を改善し、今では風邪一つない健康体に◎ 美造では病院や整体や漢方でもできないストレスケアや手から伝わる癒しと機械による血流改善、温活や習慣改善のコーチングを取り入れて新しい形のエステサロンを目指していきます。